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What's Interplay?

「インタープレイ」って何?
Interplay  「インタープレイ」とは、ジャズの専門用語で、「優れたプレイヤーたちが
 共演し、互いに触発し合いながら、素晴らしいインプロビゼーション
 (アドリブ)・ソロを生み出すこと」 と、Bill Evans のアルバム 「Interplay」の
 解説文には、書かれている。
 (アルバム「インタープレイ」はクインテット〜5人編成の収録ですけどね)



Bill Evans といえば、JAZZの偉大なピアノ奏者。そして、現在、幅広い層のリスナーから
愛されている、「ピアノ・トリオ」(ピアノ、ベース、ドラムというジャズの基本ともいえる
シンプルな編成で音楽を奏でる演奏スタイル)の概念を変えた人。

それ以前は、音楽的な主導権を握るのは、ピアノであり、ベースやドラムは基本的には
アシスト的なポジション、すなわち、脇役であったというのです。そのスタイルを覆し、ピアノも
ベースもドラムも、対等な位置関係で、主役を張り、その結果として、互いの即興の
演奏のやりとりが活発化し、その相互作用から、さらに素晴らしい音楽を創り出すことに
成功する、そんな演奏スタイルを確立していったのが、ビル・エヴァンス・トリオの
功績でもあるのです。

そして、この「ピアノ・トリオ」の在り方は、多くのピアニストに継承されて
現在に至っています。


Explorations 私が、小倉さんに、「好きなアーティストや、よく聴いている
 アルバムを教えてください!」と質問した時
 「Bill EvansExplorations」と、答えてくださいました。
 「エクスプロレイションズ」は、ビル・エヴァンス(P) スコット・ラファロ(B)
 ポール・モチアン(Ds)のピアノ・トリオで演奏された、リバーサイド4部作
 の中の2作目の秀作として名高いアルバム。


小倉さんは、JAZZのピアニストやピアノ・トリオで演奏する方ではないけれど
でも、ライブのプレイというと、メンバーみんなで、アイ・コンタクトを交わしながら
ソロをまわしたり、そのバンドとの一体感やチーム・ワークを重んじながら演奏に
昇華させていく小倉さんのプレイ・スタイルに、インスパイヤーされまして
このサイトを、僭越ながら「インタープレイ」と名付けることにしました。


2002.11.21
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