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  SET LIST

1 Field of Lights
2 SUMMER CANDLES
3 ドルフィン・リング
  MC
4 KISS
  MC
5 風に吹かれて
  MC
6 あなたがそこに
   いるだけで
  MC
 (次のアコースティック・
  コーナーのメンバー
  紹介)
7 Somewhere Sometime
  MC
8 永遠にキスはしないで
  MC
9 This Christmas
   (Vo.Glynis Martin )
   ダニー・ハサウェイ
  1970年のナンバー
10 メドレー
  スノーフレイクの街角
 〜CHRISTMAS
   CALENDER
 〜INNOCENT TIME
 〜Mr.SANTA CLAUS

  メンバー紹介
11ONLY HEAVEN
   CAN WAIT
 〜英語のセリフの寸劇   Acts Noriko Saito &
     Glynis Martin
 〜Kennyのエアドラム
12 BIG FIGHT BIG KISS
13 SET YOURSELF FREE
14 Woman's Soul
15 MOVE ME
16 悲しみがとまらない
  MC
17 STARDUST GO HOME
  
アンコール
18 CANDLE LIGHT
19 It's Christmas
   (All Over The World)
 New Edition の1985年の
      ナンバー
  MC
20 オリビアを聴きながら
ANRI CONCERT TOUR 2005 Vol.2 〜Sol Tour〜


2005.12.23 (Fri) at 赤とんぼ文化ホール(兵庫県龍野市)

MEMBER
ANRI (Vo) 小倉泰治 (Key) 鈴木明男 (Sax) 奥田健治 (G)
小松秀行 (B) Kenny Mosley (Ds) 齋藤 典子 (Cho) Glynis Martin (Cho)

管理人の勝手にライブレポ

竜野のコンサートに行ってきました!自慢じゃないけど、私、けっこう晴れ女(のつもり)なんです。
けれども、やっぱり、この記録的な大雪の影響で、新幹線・・・ハマってしまいました。
ライブのMCによると、バンドのメンバーさんは当日東京からやってきたようですが、
やはり新幹線の遅れで、ライブ直前に到着した模様。ちなみに、私の乗った新幹線は80分遅れでした。
大阪で荷物をおいてきたため、乗り換えたのが仇になり、ライブに遅刻するハメに・・・。

2005年後半のVol.2のコンサートは、ANRIさんの11月リリースのニュー・アルバム「Sol」を
ひっさげてのツアー。
前半の夏のツアーでは、ANRIさんの婚約発表もあって、幸せ感のある曲をたくさんピックアップして
いましたが、今回のツアーは、Christmasシーズンということもあり、例えば、タイトルや歌詞に
「KISS」が入ってる曲がピックアップされてたりだとか、とってもロマンティック!

冬のコンサートは、やはり、前半はバラードが中心。そして、バラードの名曲のあとは、
アルバム「Sol」からのピック・アップのコーナーに進みます。確か、ツアーの前半では、
「永遠にキスはしないで 」「風に吹かれて」「Somewhere Sometime 」「あなたがそこにいるだけで」
の曲順でしたが、神奈川県民のあたりから曲順が変わったようです。

このコーナーの「Somewhere Sometime」は、アンプラグドな編成で、アコースティック・ギター以外の
バンドのメンバーはそれぞれ、パーカッションっぽい楽器を担当。明男さんは、「カホン」を、
(木の大きな箱を縦に置いたゴミ箱のような・・・こらこら・・・純然たるペルーの打楽器だそうです)
小倉さんは「シェイカー」だったり・・・。
ここは、バンドのみなさんの紹介とMCもあり、バンドのファンにはたまらないコーナーです。

神奈川県民では、ここのMCで小倉さんが頑張って話を続け、ANRIさんにもサプライズだった、
フイアンセのリー・リトナーさん登場を演出したそう。

ライブ中盤では、コーラスさんによる、英語のセリフのドラマ仕立ての小芝居があり、
雨のシーンの中で、「Kennyって何者?」みたいなやり取りがあったあと、ドラムのケニーがステージに
登場し、ドラムを叩くパフォーマンス。実際ドラムを叩き始めるのは、いつもの定位置に着いてから。
ここのKennyと小松さんのリズム隊のソロはめちゃくちゃかっこいい。

寸劇のあとのノリノリのアップテンポのパートに突入するところでは、ドラムのケニー
のあおりに(今度はドラムはKennyだった!)会場は総立ちになり、盛り上がってましたよ。
金沢の時と変わっていたのは、「永遠にキスはしないで」が、ANRIさんのお衣装チェンジの
「This Christmas」の前に変わってたことかな。あ!ミニスカではなかったですね。
(寒いですから?!)

そして、ANRI LIVEの真骨頂、ノリノリのダンス・チューンのコーナーに突入!
雨のシーンは、「♪突然降り出した雨が」の出だしに続く前振りか、「BIG FIGHT BIG KISS」でスタート。
一気に、「悲しみがとまらない」まで駆け抜けます。

心奪われたのは、本編最後の「STARDUST GO HOME」のステージのバックの電飾でした。

さて、まだディナーショーがありますが、Sol Tourは今公演でファイナル!
「はじめてやってきた竜野」(ANRIさんMC談)のコンサートは、すごく暖かい雰囲気でした。
ANRIさんのMCで、移動中の車窓の「雪景色」の美しさが目に焼きついていて忘れられない、との
コメントもすごく印象に残りました。

アンコールの「オリビアを聴きながら」、この曲は、やはりANRIさんの代表曲であり、
(いまどきNHK「紅白」と言われるかもしれませんが、やはり、スキウタ上位100曲に入った
楽曲です!)
ファンでなくても、みんなに愛されている楽曲なんだというのが、小倉さんのアコピのイントロが
流れたあとの拍手と、ANRIさんが歌いだしたあとに起こった拍手からうかがえるのではないかな、
と思います。

今回のツアーは、アルバム「Sol」のイメージとも重なるのですが、アコースティックな雰囲気が
とても印象的なコンサートだったと思います。
今どき、音楽ってパソコンのプログラムで楽器演奏できない人が、その楽器の音をKey操作ひとつで
奏でられるようになり、例えばゲームだって、ゴルフのスイングができなくったって、コントローラーの
操作ひとつで(それも確かに技ですが・・・)プレイが楽しめる世の中になりましたよね。

これは、Solのアルバムにも言えることですが、やはり、「技」と「情熱」を持ったボーカリストや
ミュージシャンが奏でてこそ、伝わる音楽ってあるじゃないですか。この人が奏でる「音」だから
こそ!そういう音たちが凝縮されているのが、今回のANRIさんのアルバムであり、ライブだったな
というふうに思いました。


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